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抹茶

茶道用・業務用の両方

抹茶

抹茶は被覆栽培した碾茶の葉から茎と葉脈を除き、石臼で挽いたものです。市場であまり語られない制約が石臼で、一台あたり毎時およそ40グラムしか挽けません。抹茶の価格が分かりにくい理由も、本当の茶道用が短納期で量を揃えられない理由も、ほとんどこの一点で説明がつきます。

実質的に別の商売です

  • 製菓・飲料向け。カフェ、ベーカリー、飲料メーカー向けの大ロット。最後の一滄の甘みより、ロット間の色と味の安定が重要で、決め手は価格です。計画的に繰り返せる層です。
  • 茶道用・高級帯。少ロット高単価で、茶園の名前そのものが商品の一部です。供給は本当に限られるので、繰り返しのご注文は都度ではなく予約で押さえる必要があります。

両方を扱います。そして、その価格がどちらの層のものなのかをはっきり申し上げます。海外で「ceremonial」として売られているものの相当数は、包装の良い製菓用です。

対応範囲

主要産地の生産者からの直接調達、等級と摘採時期の確認、窒素充填包装、必要に応じた有機JAS認証、自社ブランド向けのプライベート包装まで。通関と輸送はフォワーダー・通関業者と組んで行い、窓口は当社に一本化します。

実務上の留意点

  • 光・熱・空気で劣化します。葉茶よりはるかに繊細です。窒素充填と冷蔵はオプションではなく前提であり、そこに触れない仕入先はそもそも考えていません。
  • 一番茶は宣伝文句ではありません。一番茶の葉は甘く渋みが少ない。茶道用の味が違う理由であり、価格がそうなる理由でもあります。
  • 輸入側の書類。食品の輸入規制と表示要件は市場ごとに異なります。出荷前に仕向国の要件を確認します。

等級、年間数量、自社包装の有無をお知らせください。価格帯をまたいでサンプルをお送りします。言葉ではなく味で判断していただくためです。

抹茶